Conceptual Caution Sign on Black Chalkboard

さて、今回は「上手なブログの書き方&コツ」として、
初心者がやってしまいがちな「失敗」についてお話します。

以前、同じカテゴリで「魅力的なブログ記事を書くための準備のコツ」をご紹介させていただきました。
次は「やってはいけないこと」にも注意して、楽しく&円滑なホームページ運営をおこないたいですね。

 

今回はブログで使用する「素材について」

自分で撮った写真や、動画を気軽にアップできるのがブログやSNSのいいところ。
ですが、気軽過ぎてついつい見落としがちになってしまうのが「著作権」や「肖像権」です。

「自分はそんな悪いことはしないから大丈夫!」
と、お思いの皆さんこそお気をつけください。

実は、自分では全くそんなつもりはなかったのに、
「他人の権利を侵害しているケース」が起こりうるんです。

 

その画像や写真、掲載許可はとっていますか?

Hands holding tablet PC with different pictures

インターネットから拾ってきた画像(どこで拾ったんだっけ???)、
つい無断で掲載していませんか?

誰かが撮った写真や、作成したイラストを無許可で掲載してしまうのは、
当然のことながら良くありません。

相手の顔が見えない分、「みんなやってるし」と、ついつい軽く考えてしまったり、
そもそも気にすること自体忘れてしまっていた。。。という方は少なくないようです。

また、お客様や生徒さんの写真を掲載する際は
「この写真ブログ(SNS)に掲載しても良いですか?」、必ずひと言確認しましょう。

OK!といってくださった方は、その後楽しみにブログを見に来てくださったり、
「いいね!」をしたり、また友人にサイトを紹介してくれたりと、
良い読者になっていただける場合もあるんですよ^^

また、インターネットで検索すると、無償かつ著作権フリーの素材もありますので、
そういったものを利用しましょう。

 

「イベント、研修会を撮影!」動画のなかに、ラジオやCDの音楽流れていませんか?

speaker's table

会社や店舗で開催した勉強会やイベント。お客様へ雰囲気を伝えるには、
動画は最適なコンテンツのひとつです。

動画を掲載することで、サイトへ滞在時間が長くなるというメリットもあります。

そこで注意していただきたいのが、動画の背景で流れている「BGM」です。

お店で正規に契約したラジオや有線などでも、動画に撮影して不特定多数の人が
閲覧できるよう形で配信すると、違法性を問われる場合があります。

イベントやレッスン、勉強会、商品の使い方動画など、
ムービーの配信をお考えの方はBGMの選択にご注意ください。
こちらも画像の素材と同じく、フリーで利用可能なものが販売、配布されています。

 

「面白いから紹介したい!」よそのサイトの写真や本文、そのまま掲載していませんか?

Blog Weblog Media Online Messaging Notes Concept

参考になったブログや紹介したい本の文章、や音楽の歌詞…
そのまま、まるっと掲載 しちゃってませんか?
じつはそれも、厳密にいうと(いわなくても)

アウト!なんです。。。

論文やブログを執筆する場合、法律で認められた範囲で「引用」をすることができます。

【引用時の主なルール】
・引用の主従が明確であること。(自分の著作物が「主」、引用するものが「従」)
・引用の目的と、引用箇所が正当な理由にもとづいたものあること。
・カッコで囲うなど、引用されている部分をわかりやすく示すこと。
・出典や著作者を明示すること。

著作物の自由利用ができる範囲については、法律で細かく決まっていますので気になる方は調べてみてください。
参考:公益社団法人著作権情報センターのホームページ 

WordPressでの引用のしかたはこちらをご参考ください

 

まとめ


いかがでしたか?
「なんか小難しいんだなあ~???」って思ってしまいますよね。
「こんなこと、みんなやってるんじゃない????」って思ってしまいますよね。

実は、著作権や肖像権は「親告罪」といわれ、
権利者が訴えない限り罪には問われない、といった種類の法律です。
(※バレなければやっていいという意味ではないです!)

実際には、著作者の正当な権利を著しく侵害していなければ、黙認されているケースも多く、
とてもグレーでデリケートなものなんです。
なのでこのブログを書くのにもとても気を使いました、、、

ですが、せっかく一生懸命取り組んでいるサービスが、
思わぬところで落とし穴にはまってしまうことは避けたいものです。

また、法律の問題を抜きにしても、自分の知らないところで自分の顔写真や
大切な作品が勝手に使用されていたら、あまりいい気はしませんよね。

ですので、必要な場合は権利者の許可を取る、著作権者や団体の規約を確認する、
むずかしければフリーのもので代替することで、大事な事業のリスクを減らすことができます。

写真や動画は上手に使うとお店の魅力もしっかりと伝わりますし、
お客様の満足にも繋がりますので、是非上手に活用していきましょう♪

architect holding blueprint while gesturing thumbs up

次回は「問合せを貰う際に注意したいこと」についてご紹介します。


実は今回のテーマ、前回のWeb活用セミナーで「やったほうがいいことだけでなく、
やってはいけないことについても聞きたかった」とご意見を頂きましたのでご紹介しました。

セミナー時や普段のサポートではなかなか聞けないことも、ブログで発信できたらと考えています。
もしリクエストがあれば各担当まで、またはお問い合わせフォームよりお知らせください。

この記事を書いた人

AyuYoshikawa
AyuYoshikawa株式会社オールシステム/リライヴ 
プランナーからサポートを経て、現在セミナー活動全般を担当しています!

現在の趣味は映画鑑賞。多趣味でころころマイブームが変わります。
日本酒とラクガキが心の癒し。