fotolia_136151400_subscription_xxl

2015年12月18日金曜日、Googleのウェブマスター向け公式ブログにてこのような記事が投稿されました。

「HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります」
https://webmaster-ja.googleblog.com/2015/12/indexing-https-pages-by-default.html

要するに
「常時SSL化がされているサイトはSEOに有利になるよ」ということで、2016年以降SSL化が少しずつ増えていきました。
 
そして、2017年に入ると、、
 
パスワード入力やクレジットカード入力ページにSSL化させてないと警告を出すよ

という風に変化してきました。

 

SSLになっているかを確認するには?

ブラウザのURLバーを見て頂ければお分かりになると思います。

↓SSL対応している場合

koushin-login
 

このように、GoogleChromeであれば、アドレスバーに「保護された通信」と表示されます。

 

↓SSL対応していない場合

koushin-login-not
 

アドレスバーに「保護されていません」と表示されます。

 

では、SSLとは何でしょうか?

SSLは(Secure Sockets Layer)の略で、インターネット上のデータ通信を暗号化させることで、通信の盗聴や改ざんを防ぐ役割を持ちます。

特にパスワードやカード情報など、高度な個人情報を守るための手段として、現在Googleは積極的に推奨していて、検索結果の判断基準の一つになると名言しています。

 

SSLの大きな役割は?

SSLには大きく2つの役割があります。

1つ目は、先ほども説明した通り、「データ通信の暗号化」が挙げられます。

そして2つ目としては、「企業が確実に実在する証明」という役割もあります。

 

サイトのなりすましやフィッシング詐欺などを防ぐために、このページは確実にこの企業が運営しているという証明をすることが出来ます。

 

SSLを導入するには?

SSLの費用はサービスによって大きく差があります。

データ暗号化だけのSSLや、企業証明付きのもの。ブランドも様々です。

1年間で数千円~数十万程度の開きがあります。

また、最近では「Let’s Encript」などの無料SSLも登場していますが、まだ使えるサーバーが少なかったりしますので、気になる方や検討中の方はお気軽にご相談ください。

koushin-login-ev
↑ちなみに、このようにアドレスバーに会社名が出るタイプもあります。(最上位のプランになると思います)

最後に

SEO的にはまだ大きな判断要因ではないと思いますが、非SSLサイトの場合は「保護されていません」と表示されてしまいます。
おそらく今後、もっとはっきりとSSL化されていないことが分かるような施策を取ってくると思います。
ここ数年以内にはSSLを検討された方がいいのかもしれませんね。

この記事を書いた人

野末 泰裕
野末 泰裕制作課 テクニカルディレクター
制作部では更新やマークアップやWordPressの実装などを担当。
WordPressと酒と音楽とガンダムとももクロが好きです。
実は音大卒でピアノとトランペットやってました。
【WordPressコミュニティ活動歴】
WordFes Nagoya 2014 - 2016 副実行委員長
WordFes Nagoya 2013 実行委員長