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こんにちは、マーケティングチームのどんです。

マーケティングの「マ」の字も知らなかった私が、マーケティングチームに移動になってから間もなく1年が経とうとしています。

最初は聞き慣れない横文字に頭が痛くなったこともありましたが、人間どんな環境でもいつかは慣れるものですね。最近では、あまり拒否反応がでなくなってきました。

今回は、新人マーケターの私がこの1年で覚えた用語を紹介していきます。


▼目次

基礎用語まとめ
・3C分析
・ニーズとウォンツ
・ペルソナ
・リードナーチャリング
・KPI(Key Performance Indicator)
・KGI(Key Goal Indicator)
・SWOT分析
・パレートの法則

入門図書まとめ
・ドリルを売るなら穴を売れ
・コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング
・マンガでやさしくわかるマーケティング
・マーケティングの基本


基礎用語まとめ

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マーケティングを学び始めた人が、比較的最初の頃に出会う用語たちをまとめました。

 

○3C分析

マーケティングの基本中の基本、3C分析。
customer(ユーザー)、competitor(競合他社)、company(自社)を把握し、当該事業で成功するための要件を見つけ出すためのフレームワークのことです。
6月ごろに、ブログでも取り上げていました。

リスティング広告を出す前に、調査したい3つの「C」
https://www.web-alls.co.jp/archives/5062

 

○ニーズとウォンツ

諸説ありますが、ニーズは必要性のある欲求、ウォンツは漠然とした欲求と解釈しています。

 

○ペルソナ

自社のターゲットとなる仮想の顧客像のこと。
氏名や年齢、居住地、職業や趣味、生活スタイルなど細かい情報を盛り込んだもので、明確なターゲット層をイメージする際に用いられます。
1月ごろに、メールマガジンでも取り上げました。

自社のお客さん像を明確にしよう
https://www.web-alls.co.jp/archives/3198

 

○リードナーチャリング

自社の商材を買う可能性のある人(法人)に対してアプローチを段階的に行い、少しずつ購入意識を育てていくこと。
リードと良好な関係を築くことも、Webサイトやブログの大事な役目と考えています。

 

○KPI(Key Performance Indicator)

KPIも、Webマーケティングに欠かせない用語ですね。
組織全体の活動はもちろん、Web戦略を客観的に評価するための目標値を「KPI」と言います。
目標値と実績を定期的に評価することで、状況を詳細に把握できるようになります。

 

○KGI(Key Goal Indicator)

KPIと似ていてややこしいですが、こちらは最終目標を定量的に表したもの。
例えば、「ブログの月間セッション数を3ヶ月で10倍にする!」という目標がKGIにあたります。

似た用語に、KSF(Key Success Factor)やKFS(Key Factor for Success)などがあります。

(参考)「KSF/KFSの意味とは?
ケーエスエフ《key success factor(キーサクセスファクター)》
キーサクセスファクターとは、目標達成のために注力すべきポイント、目的、タスクを指す。略して、KSFと呼ばれることも多い。(exBuzzwords より)

ケーエフエス《key factor for success(キーファクターフォーサクセス)》
KFS(key factor for success)は、競争環境において他社との優位性を築くために最も重要な要素。(経営用語の基礎知識 より)

 

○SWOT分析

SWOTは、Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の頭文字をとったもの。
3C分析とならぶ、分析手法のフレームワークです。
自社の現状、自社を取り巻く環境を客観的に分析したい場合に行います。

 

○パレートの法則

これは今日覚えました(笑)
別名、20:80の法則。全体の数値の大部分は、20%の要素が構成しているという法則のことだそうです。
NAVERまとめに色々な例が出ていて、なるほどなーと共感したので引用します。

離婚件数の80%を離婚経験者20%が占めている。
→100人いたら20人の人が結婚と離婚を繰り返している。

全所得の8割は、人口の2割の富裕層が持つ
→社会全体の所得の多くは一部の高額所得者が占めている。

仕事の成果の80%は、費やした時間の20%から生まれる。
→努力の平均水準を上げるのではなく、努力を1点に集中するといい結果を生み出すことが多い。

(引用元)NAVERまとめ「身近にある『80対20の法則』

 

入門図書まとめ

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次に、横文字が苦手な私でもさくっと読めたマーケティング入門書をご紹介します。
マーケティング関連の書籍ではフィリップ・コトラーの「マーケティング・コンセプト」が有名ですが、初心者がいきなり読むには少し難しく感じました。
書店で数ページ試し読みをしてみて難しく感じた方は、ハードルをグッと下げてマンガや物語調のものなど親しみやすいものから試すことをオススメします。
やさしいものでも何冊か読んでいれば、少しずつマーケティングが分かってきますよ。

ドリルを売るなら穴を売れ(佐藤 義典 著)

本書では「価値」を切り口にして、売り方の基本を「あなたは何を売っているのか(ベネフィット)」、「誰に売っているのか(ターゲティング)」、「あなたの商品でなければならない理由はなにか(差別化)」「その価値をどうやって届けるのか(4P)」という流れに沿って解説していきます。また解説と平行して、新人マーケッターが閉店寸前のレストランを復活させるサブストーリーも展開されているので、物語として楽しんで読んでいくうちに、解説の内容がしっかり実感できるようになっています。(Amazonより引用)

コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング(西山啓 福吉潤 著)

ソーシャル・メディアが発達した現代に適した最新のマーケティング理論を、誰も聴いてくれる人がいなかった不人気バンドの成長に合わせてライトノベル仕立てで解説する。(Amazonより引用)

マンガでやさしくわかるマーケティング(安田貴志 著)

「マーケティングとは?」から、戦略の立て方、4Pの組み立て方など、マーケティンの基本を1冊にまとめました。実家の饅頭屋を建て直すため、なぞの2人組「ロジー」と「エモー」の教えを受け、マーケティングを学び奮闘する主人公・まりもの成長を描くマンガ部分と、知識の整理と定着が進む解説部分のダブル構成で、楽しみながらマーケティングの基本がしっかりと身につきます。(Amazonより引用)

この1冊ですべてわかる マーケティングの基本(安原智樹 著)

マーケティング基本戦略(STP)の勘所。定量と定性、双方の消費者調査のポイント。3C、4P、ブランディング、フェルミ推定など各手法の活かし方。B2Bやサービス財、インターネットにおける要諦。―マーケティングのノウハウを1冊に凝縮。(Amazonより引用)

 

何冊か読んでマーケティング思考に慣れてきたら、こちらにチャレンジしてみると良いでしょう。

コトラーのマーケティング・コンセプト(フィリップ・コトラー 著)

マーケティングで最も重要と考える80のコンセプトを選び出し、それらをコンパクトに解説したものである。原著のタイトルからもわかるように、企業の管理者を主な読者と想定しているため、それぞれのコンセプトは、マーケティングの知識がなくても理解できるよう簡潔かつ分かりやすくまとめられている。(Amazonより引用)

 

まとめ

いかがでしたか?
営業職を経験したことがない私には聞き慣れない横文字が多く、異動したばかりの頃は「リードナー・・・えっ、何?」という状態になることが頻繁にありました。
少しでも、同じような境遇にいる方の参考になれば幸いです。