弊社では、昨年度から新しいWeb活用のセミナーをスタートしました。
営業力として機能することに焦点をあてた、ホームページの運用・改善を
テーマにしています。
今回は、そのなかから特にご好評の
「お問い合わせにつながりやすくなるコツ」を3つご紹介します。
クリックされやすいバナー・ボタンにしよう!
色や形を工夫することはもちろん、配置する場所だけでなく、
ボタンをクリックした先に何があるか、魅力的に伝えるようにしましょう。
言葉や、写真を工夫することで、クリック率は格段に変わってきます。
お客様のメリットや、飛び先に何があるか?具体的に記載しましょう。
問い合わせの窓口(フォーム)は複数持とう!
問い合わせの項目には、
「(一般的な)お問い合わせ」「資料請求」「見積り依頼」など
様々ありますが、全てひとつのフォームで行っていませんか?
問い合わせ内容によってお客様に求める情報は違います。
「メルマガ登録」の場合、極端にいえば
メールアドレスのみで事足りますが、必須の項目が多すぎると
問い合わせのハードル上がってしまいます。
逆に見積り依頼などは
ハードルを低く設定するあまり、必要な情報が収集できない
と結局電話で連絡し直すことになり、お互いの時間のロスです。
「見込み客を集める」という観点でも
いろんな興味段階に合わせた窓口を用意しておくこと自体が、
反響の向上には効果的です。
そもそも、Webからの問い合わせ内容が一つしかない、
という場合は、何かお客様に提供できるコンテンツはないか
考えてみましょう。
サービスパンフレットや、ホワイトペーパーを作成して
ダウンロードできるようにするものいいですね!
弊社のお客様成功事例インタビューがホワイトペーパーになりました!
導線を見なおそう!
ホームページからのお問い合わせを増やすには、
自社のページを訪れたユーザーを、達成したい目標(※)にむけて
導いていくことが大事です。
※フォームからの申し込みや問い合わせなど。
目標達成につながるページの訴求が、各ページで適切に
されているか、チェックをしていきましょう。
ヘッダーやフッターを効果的に使って訴求しましょう
中ページからのリンク、導線設計はおろそかになりがちなので注意が必要です
また、本件の1&2の内容に沿って、
貼り付けられているバナー(ボタン)に記載された内容、
リンクでの飛び先が適切であるか見なおしてみましょう。
まとめ
今回は概要のみお伝えしましたが、
セミナー本編ではより具体的&実践的にご紹介をしています。
またこれ以外にも、様々なホームページ上での様々な表現のあり方、
検索エンジンにひっかかりやすくするコツなどをご紹介しています。
ここでは触れませんでしたが、事業にホームページを上手に活用するための
「成功するホームページの設計図を描く」ワークも行っていますので
気になる方はぜひ次回以降お申し込み下さい!